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英作文
傾向
H28から出題され続けている(2020(R2)現在)。
文単位(の一部)の和文英訳で、文法(熟語)の力を試す意図か。
2018(H30)年度のみ、40語以内の自由英作文(「保護者にスマホを買ってもらえるよう説得する」)であった。
出題例
さほど難しくはない。
・not~without~ing(~するときは必ず~する)
・関係代名詞who
・序数
・have no idea(全然分からない)
・not as ~ as it looks(見た目ほど~でない)
対策
和文英訳への対処は、文法事項を学ぶ際に「日本語→英語」の形で暗記素材を作っておくのが一番手軽で効果的。
自由英作文への対処は、一朝一夕にはいかない。H30の出題(40字)だと3文程度なので県立対策と兼用の準備だけをしておいて、ぶっつけ本番もありか。
他の科目で合格点が取れる上で、英語の満点を狙うなら、大学受験用の英作文対策を参考にする。